没頭しよう。余白を大事にしよう。
人生で没頭できることがあるのは、とても素敵なことです。
そして、もっと余白を大事にできる社会になりますように。
MISSION
安心できる、自信がもてる、そして挑戦できる「場」をつくる。
子どもと大人、一緒につくる。地域も巻き込んでつくる。
大事にしたい5つのこと
1. 孤にしない、つながる、笑顔になる
2. だれもが自分の価値に気づく
3. 雑談に価値をつける
4. 未来は、子ども達と一緒につくる
5. 小さな声を広く届ける
代表あいさつ
ぼっとう&よはくというスペースを運営しながら、子ども達の居場所を作っていました。そこに集まってきてくれた子ども達、保護者の皆さんで作ったのがこの「ぼっとうよはくラボ」です。
元々は、私の娘が小さな頃からいつも何かに没頭している姿を見ていて、この子は、いつも何かに没頭していて、楽しそうだなぁ。いいなぁ」と私自身が娘への尊敬から「何かに没頭する」という事の尊さを感じていました。
それと同時にぼんやりと何もしないでいる余白の時間も尊いものです。
「ぼっとう&よはく」を始めようと思った時、自分自身が専業主婦となって、10年近く働いてない状態でした。
不登校になったり、就職で上手くいかなくなったり、子どもが生まれて働けない期間ができたり、離職してしまったり。人生には、余白ができる事が往々にしてあります。現代社会に生きていると何もしないでぼんやりしてる事や余白は、マイナスに考えられがちです。だけど、「そんな事はないよ、大丈夫だよ」と思える社会がいいなぁと思いました。
私自身は不器用で、子育て・家事・仕事を両立する事が到底無理なタイプでした。「だから、仕方なかったなぁ。それに楽しい事もたくさんあったなぁ」と子育て期間中の余白を今は、愛おしく思っています。
ぼっとうよはくラボでは、学校に馴染めなかったり、不登校になってしまっても、何かに没頭したり、ぼんやり余白を楽しんだりしても大丈夫な場を作っていきたいと考えています。
大人も子どもも一人の人間として、対等に話ができる場。
色々な事を実験していく場。
そんな場を一緒に作っていきたい。
誰にでも居場所は必要で、環境さえあれば上手くできる事がたくさんある。実験だから失敗しても大丈夫。たくさん、失敗や成功をして、みんなで少しずつ未来を変えていけたらなぁと思っています。
ぼっとうよはくラボ代表 たてまつ暁子
沿革
2018年4月 | 代表たてまつ暁子(akko)地域活動にて親の会開始 |
2019年11月 | ぼっとう&よはくにて親の会を開始、(コロナ禍の為不定期に) |
2021年11月 | ぼっとう&よはくラボとしてこどもとおとな食堂開始 |
2023年3月 | B&Yイラスト倶楽部、不定期での開催スタート |
2023年8月 | こどもとおとな食堂一旦休止 |
2023年10月 | ぼっとうよはくラボ新体制にて始動開始 |